最近、ちょっと死にかけて。
生きていることのすばらしさを知ったyuですが。
どう死にかけたとか…はまぁそのうち書くとして(多分)
今日はちょっと違う話。
私、以前、グループホームで働いていた時期がありました。
自己嫌悪に陥って…本当に辛い時期だったけど。
職場の方々に本当に良くして頂き、
利用者の方々にも泣かされつつ悩みつつ本当に腹黒いことも思ってたけど。
でも憎たらしいけど一緒に過ごしているうちに愛着が沸いて。
やっぱりみんなには長生きして欲しいなぁと。
そんな気持ちでホームを去ったんです。
で、今日久しぶりにその施設のホーム長に会いました。
「皆さん元気ですか?」
と聞くと。
「元気な人は元気だけど…」
と、私が居た時の方々の中で2名が亡くなられたよと教えてくれた。
しばらく離れてたから忘れてたけど死が間近にある職場だったんだなと。
その2名のうちの1人のおじいちゃん、末期の癌で。
苦しくて苦しくて。
周りに当たらないとやってられないくらい苦しくて。
私、いつも当たられてた。
でも私がそんなおじいちゃん見て困った顔してると
ふっと笑って優しく「ごめんね」って感じで頬を撫でてくれるような
そんなおじいちゃんだった。
嫌いだったけど好きだった。
思い出して泣いてしまった。
辛かったけど、色々学ばせてもらった職場だった。
素敵な人々にも出会えた。
私、忘れないね。
ありがとう。
何か2日続けてちょっとセンチな内容ですが。
色々あって色々考えてますw(何)